好きなもの、嫌いなもの
本当に好きなものって嫌いになったりはしないのではないだろうか。
昔から好きな食べ物で、本当に大好きなものって嫌いになんかなれっこない。
嫌いになってしまうのは、食べ方が悪いんだ、愛し方が悪いんだと思った。
人も好きだった人が嫌いになってしまうのは、
愛し方や接し方が悪いんだと思うようになってきました。
好きになるのは自然になるもの。
でも嫌いになるのは不自然になるもの。
ようするに嫌いになるのは、人為的な感情が入ったことによるもの。
だから嫌いになるのは、自分のせい。
ようは嫌いになりたいってこと。
それを人がこうだからと、嫌いになる理由にしているだけ。
納得させたいだけ、自分の未熟さを隠すために。
許せないのは自分の心が狭いから。
未熟だからだということ。
男と女の脳の構造で違いが出やすいのが、ここの部分のように感じます。
男は好きになっても嫌いになることは少ないけど、
女性はそこが激しい。
好きになったり嫌いになったりが激しい。
でも男は一度嫌いになると、その嫌いな人とは二度と心を開けなくなってしまうけど、
女性は嫌いな人であっても、上手くやっていくことが出来る。
そう、嫌いなくせに、助けたり支えたりできる優しさがある。
女性の恨みより、本当は男の恨みの方がどぎついものがある気がしています。
なかなか嫌いにならないけど、なってしまったら地獄の沙汰まで追いかけるのが男で、
しょっちゅう嫌いになったり好きになったりコロコロ変わるけど、根は深くない。
だから本当に心が狭くて未熟なのは男の方なのかもしれないね。
そして男は自分の弱さを認められないし、見ようとしないけど、
女性はそれが出来る強さがあるように感じる。
男って強そうに見えて、実は意気地なしなんです。
心も狭くて人を許せなくて、情けないのが男なんだなぁ~。
それを支えてくれる女性がいるから、この地球が持ちこたえられていると、そう感じています。
院長ブログ更新しました「好きなもの、嫌いなもの」
#好き嫌い #激しさ #未熟さ #弱さ #男と女 #脳の構造 #内臓ケア専門 #自律神経専門 #飯田橋 #神楽坂 #整体 #鍼灸 #グリーンバランス #片山大輔 #四ッ谷 #九段下 #千代田区 #富士見 #腎臓 #肝臓
https://soft-balance.at.webry.info/202101/article_14.html
この記事へのコメント