感動

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ある映画を観ていて、この映画を人に進めることを躊躇ってしまうほど、

まるで、僕の心の中を丸裸にさせて覗かれてしまう不安に刈られるほど、素晴らしい映画に出会いました。

空気感といい、撮影カット、間のタイミング、映像、音楽、台詞、俳優など、

何から何まで僕の心を鷲掴みされた。

今まで観てきた映画の中で最高と思える映画に出会った気分。

その映画は現代によく目にする、刺激的で複雑な映画とはほど遠く、

素朴で静かで白黒で、単なる日常を綴っただけの、まだ僕が生まれる遥か前の映画。

わずか一時間ほどの映画にも関わらず、ここまで心を動かされるとは思いもよりませんでした。

僕はこの映画を最後まで観ないうちに、このブログを書き終えてしまいそうだ。

そう、今の思いを書かずにはいられないのだ。

まだその映画の結末も知らないままにこのブログを書いている自分が可笑しくて仕方がない。

今までで最高の映画だというのに、何をしているのだろうと、自分で自分が分からなくなってしまいそうだ。

おそらく、その映画の制作に関わっている人達の思いや情熱が、

映画を通じて伝わって来ることに胸が熱くなっているのだと、ブログを書きながら自覚できました。

その熱い思いが80年という時を経ても色褪せることなく人をここまで感動させてしまうとは。

内容を重視して選んだ映画なら、映画を観終わった後に感動に耽るといった行動になるものだけど、

映画の結末がどうだとかストーリーがどうだとかということなど、もはやいい映画には関係ないことなのかもしれません。

本当は、作り手の思いがどれだけ伝わってくるかなのかもしれません。

その時代の映画には、映画人としての誇りや情熱が深く刻み込まれているからこそ、

昔の映画が好きなんだと、その時初めて気がつかされました。

そしてもう一つ教わったことは、多くの人がいい映画だと評価するからではなく、むしろ、そのような情報や知識がないままに、

自身の心持ちと映画との出会うタイミングが合致することによって、感動が増幅されやすいのだとも感じました。

これは映画に限ったことではなく、人との出会いや景色など全てに於いて当てはまることだと感じました。

人に進められて辿り着くものより、咄嗟的、偶然的、直感的、流動的に起こった出会いこそが、

本当に感動できるのだと感じました。

最後に一言。

本当にいいものは人に薦めたくないと思う気持ちは、

心を人に覗かれたくないとういう馬鹿げた理由ではなく、

もしかしたらこういった心境によるものなのかもしれません。

その人がいいと思えるタイミングに出会いを授けるために仕組んだ、体の罠だとしたらこれほどの優しさが他にあるだろうか。

人間万事塞翁が馬といいますように、どこで何がどう作用するかは、誰にも予測が出来ませんし、

そのことで人によってはどちらにも影響を及ぼすことにもなるのだとも感じます。

何が正しくて何が正しくないといった線引きをすることすら無意味に思えるほど感動できた今を大切にしたい。

やっぱり感動するって素敵なことだし、深く感動するためにも、

体の作用が関係しているのではないかと、感じずにはいられませんでした。

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