世の中は白い

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映画のセリフに「この世の中は白いからね」といった言葉が印象に残った。

たしか1930年代の映画のセリフだったと記憶している。

その頃には世界が白く見えたのだろう。

今は何色に見えるのだろうかと考えていたら、ふと黄色に見えた気がした。

世の中の色が黄色とは何とも妙な心持ちだなという思いと、

黄色に見える僕は、どんな様子だろうと。

黄色と昔の白色を混ぜればどんな色になるだろうか。

クリーム色だな、きっとクリーム色だろうな。

クリーム色も悪くないなと思いながら、

白と黄色を混ぜるとクリーム色になると、なぜ僕は知っているのだろう。

それは小学生の頃の写生の授業で教わったからなのだろうか、

それとも夕日など風景や景色を眺めながら育った体験からなのだろうか。

5歳の子供に白と黄色を混ぜたら何色になる?と白色や黄色やクリーム色など、

他にも15種類ほどの色ボードを見せながら、思うものを指でさしてみてねって伝えたら、

どのような回答をえられるだろうかと考えていました。

黒と白を混ぜると灰色になるというのは、雲を眺めていると想像できそうだな。

知識は体験から得られることもあれば、教育によって知ることもある。

でも生きるために本当に大切なものは、

教育ではなく体験によるところの方が大きいのかもしれません。

勿論、仕事をするといったことによるものは、

教育といったことが多く反映されるのかもしれませんが、

幸せに生きるといったテーマに絞れば、

体験から得られるものが多く占めている気がしています。

決して教育を否定している訳ではないけど、

何だか旅行先で風景や景色をしっかり目で焼き付ける事より、

カメラに収めることで安心している世の中のように見える。

スマホで保存して、インスタにアップすることの方が大切に思っているように見える。

後からほとんど見返すこともないのにと思いながらも、シャッターを切る僕がいる。

何だかカメラで景色を撮ってしまうと、その景色が記憶からそっくりそのまま抜け落ちてしまいそうで怖い。

科学の発達により便利な世の中になったことで、

白ではない世の中になってしまったのかもしれません。

でも色がついてしまえばしまうほど、生きずらくなってしまってはいないかと、ときどき考ることがある。

いつまでも白い画用紙のような僕でいたいと思うけど、

そう容易く問屋が卸さないみたいだ。

なるべく、いい塩梅、いい様子で生きたいものだと黄色い夕日を眺めながら呟いていた。

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